Page index new 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
CD生活 Page3
購入の際は画像をクリック	アーティスト	RADIOHEAD	おすすめ度
	タイトル	Hail to the Thief
	Radioheadの2003年5月の6thアルバム。あまりの音楽性の変化に話題を集めた「KID A」から「AMNESIAC」を経て届けられた今作は、打ち込みを多用した前2作とは違いバンドでの演奏に立ち返っている。しかしながらそれは「Bends」のころのギターポップではない。バンドでの演奏であるが典型的なバンドサウンドとは異なる。やはり前2作を経過した感じがすごく出ている。まるで聖歌のような始まりそこから神秘的であり幻想的であり荘厳に広がる世界、そしてトム・ヨークのリアリズム。このリアリティーが他のフォローワーバンドとの徹底的な違い。今回もすばらしい。打ちのめされた。新しいロックのありかただと思う。
購入の際は画像をクリック	アーティスト	Sound Track	おすすめ度
	タイトル	8 Mile
	あのエミネムの半自伝的ストーリーを映画化したことで話題の「8　Mile」のサントラ。エミネムの新曲3曲の他、スヌープ、イグジビットなどを収録。さすがにエミネムだけあってかっこいいです。なんかもうかっこいいとしかいいようのないアルバム。ヒップホップやラップを聞く人はもちろん苦手な人にも聞いて欲しいです。映画も面白そう。是非みたいです。でもエミネムの自伝だと思ってたらほとんどフィクションらしい。面白いらしいけど。
購入の際は画像をクリック	アーティスト	Yeah Yeah Yeahs	おすすめ度
	タイトル	Fever To Tell
	ニューヨークのガレージバンドYeah Yeah Yeahsの2003年5月発売の1stアルバム。3月ごろにでてたミニアルバム「Yeah Yeah Yeahs」がよかっただけにかなり期待してましたが期待通りのでき。女ボーカルの壊れようがすごいかっこいいです。ガレージロックに飽きた方はぜひ聞きましょう。Jon Spencerが好きな人には文句なくおすすめできます。STROKES,LIARSと最近のNYは熱いですね。
購入の際は画像をクリック	アーティスト	AUTECHRE	おすすめ度
	タイトル	Draft 7.30
	2003年4月に出たAUTECHREの新作。踊れないダンスミュージック。かっこいいです。彼らは常に斬新で刺激的な音を提供してくれます。Radioheadが尊敬するのも納得。言葉では表現できない独創的な世界です。とりあえず聞いてみてください。これが今もっとも斬新な音楽です。オウテカの作品では「ep7」が個人的には一押しですのでこちらも聞いてみてください。
購入の際は画像をクリック	アーティスト	Mira Calix	おすすめ度
	タイトル	Skimskitta
	上に関連してAUTECHREのSean Boothの奥様、Mira Calixの2003年のアルバム。すごいです。一体どういう夫婦なんだ。びっくりしました。AUTECHREよりもおかしいです。個人的にはすごいお気に入りです。エレクトニカが好きな人は絶対聞きましょう。
購入の際は画像をクリック	アーティスト	Deftones	おすすめ度
	タイトル	Deftones
	「White Pony」以来のDeftonesのアルバム。ヘビーロックという言葉はもはやどうでもいい気がします。今回のアルバムも相変わらず独特の空気を持っています。美しいメロディーも健在です。音もどんどん複雑になっていってますがさすがにすばらしい出来です。BATTLE-AXEという曲が最高にいい。この曲の為に聴く価値ありです。しかしヘビーロック界のRadioheadという言われ方は微妙。的を得てるようなえてないような。
Page index new 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
CD生活 Page3